事業案内・報告
十二月例会
- 日付：12月16日 場所：長門商工会議所会館 ３階 大会議室
１２月１６日に今年最後の例会、そして二名の卒会生を送り出す卒会式がありました。例会では各委員長が今年一年を振り返って、感謝の気持ちを伝えたりしていました。卒会式では笑いあり、涙ありの送辞、卒会生の色んな思いを感じる答辞でした。懇親会も卒会生を中心に大変盛り上がり、長く熱い夜だったと思います。
総務広報委員長 鮎川真人
家族忘年会
- 日付：11月24日 場所：一草庵
１１月２４日に毎年恒例の家族忘年会を開催しました。日頃からJC活動を支えてくれている家族の皆様を招いて行いました。また 会の中では子供向けのアトラクションやビンゴ大会、大人向けの豪華景品の当たるアミダくじ抽選会が行われ、おおいに盛り上がりました。また来年に向けての 話もあがり、有意義な忘年会になったと思います。
指導力会員開発委員会 清水裕介
寄贈式典
- 日付：11月22日 場所：俵山スパスタジアム
１１月２２日、芝桜寄贈式典を俵山スパスタジアムにて開催しました。大西市長、笠本県議をはじめ多くのご来賓をお迎えし芝桜を寄贈させて頂き、この活動に対し皆様に期待をして頂いていることを再認識することができ、来年以降の活動の励みとなりました。また、ラグビーワールドカップキャンプ地誘致に貢献したということで、山口県ラグビーフットボール協会様より感謝状を頂きました。我々の活動にご理解を頂き、誠にありがとうござます。最後に５０周年記念事業「ながとサクラ街道in俵山」にご協力頂きましたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
５０周年特別実行委員長 井上 哲男
十一月例会
- 日付：11月17日 場所：俵山湯の家
１１月１７日の１１月例会では俵山湯の家より保育士の吉坂悠司氏を講師としてお招きしました。「児童養護施設の現状と課題」のテーマのもと、とても丁寧で分かり易い講演をして頂きました。私自身、児童養護施設という名は聞いたことがありますが、詳しいことまでは知らなかったので、今回の例会はとても勉強になりました。講演の中で特に印象に残っているのが、児童が養護施設を退所した後のことまで考えていかないといけないが、現状ではそこまでできていないと言われていたことです。この課題に対しては児童養護施設の枠組みを超えた支援をする必要があるのではないかと感じました。毎年、社会・青少年開発委員会では少子高齢化、介護、いじめ問題など取り上げて担当例会を行い学んできました。これらのことを生かして新たなアクションを青年会議所として起こしていかなくてはならないと今回実感しました。
社会・青少年開発委員会 副委員長 黒瀬 英樹
サクラ街道植樹
- 日付：11月8日 場所：俵山スパスタジアム
公益社団法人長門青年会議所は本年、創立５０周年を迎え、記念事業として『ながとサクラ街道in俵山』を行ないました。この事業は俵山の街をひとつのフラワーパークの様な景観にして、県内外より多く方に俵山に足を運んで頂き、交流人口を増加させ長門市を元気にしていこうという事業です。まずは、 ２０１９年のラグビーワールドカップキャンプ地誘致に向けて、スパスタジアム周辺の景観整備を行ない、本年は芝桜１万１千株植樹致しました。来年以降もこの活動を続けて参りますので、ご注目下さい。
５０周年特別実行委員長 井上 哲男
ひまわり会
- 日付：11月2日 場所：長門市保健センター
１１月２日に長門市保健センターにてひまわり会交流会を行いました。活動内容はカレーとクッキーづくりです。班ごとに分かれて実際に食材を調達することから始め、調理、片付けと一連の流れを子供たちに体験してもらいました。カレー作りでは各班にお題が出され、様々な具材や隠し味が入ったおいしいカレーが出来ました。子供たちは特にクッキーづくりに夢中で、楽しそうにキャラクターの型抜きやデコレーション作業を行っていました。毎年、この交流会では様々なことを行いますが、子供たちが体験するだけでなく我々JCメンバーも勉強になることがあります。今回もいろいろなことに気付いた点や、参考になった点がありました。これらをまた違う活動にも活かせたらと思います。
社会・青少年開発委員会 副委員長 黒瀬英樹
３クラブ親睦ソフトボール大会
- 日付：10月25日 場所：三隅総合運動公園
１０月２５日(土) ３クラブ親睦ソフトボール大会が開催されました。先日には山口大会が開催され、みなさんお疲れではありましたが、無事に参加することができました。当日は 笑あり、運動不足の我々といたしましてもいい汗かいた大会になり、メンバー同士でもスポーツを通し良いコミュニケーションを深めたと思います。また懇親会で は、ライオンズ、ロータリーの方々と楽しい親睦を深めた大会でした。
野球部キャプテン 村田竜一
山口大会
- 日付：10月18日 場所：ルネッサながと
十月例会
- 日付：10月3日 場所：長門商工会議所・中央公民館
九月例会
- 日付：9月16日 場所：長門商工会議所
９月１６日（火）の例会では、８月１～３日の日韓親善交流事業にご参加いただいた中学生に『日韓親善交流で体験したこと』を発表していただきました。保護者の皆様もお招きし、お子様の成長を実感していただきました。男女グループに分かれての報告でしたが、同じ体験をしながらもそれぞれが違った角度から物事を捉えていたことにとても驚きました。１年後韓国から生徒をお迎えした時に、どんな再会を果たすのかが今からとても楽しみです。
八月例会・総会 懇親会
- 日付：8月23日 場所：大正館
８月２３日土曜日に一月総会同様に大正館にて第６１０回例会、そして第５０回８月総会・懇親会が行なわれました。懇親会では来賓６名、ＯＢ２７名、現役２２名の合計５５名でした。副市長 磯部則行様の挨拶にはじまり、来年の理事長予定者や理事役員メンバーの発表もあり滞りなく進行しました。来賓や先輩方ともお酒も酌み交わせ、しっかり交流がもてたと思います。
総務広報委員会委員長 鮎川 真人
俵山草刈り
- 日付：8月9日 場所：俵山
本年、５０周年事業で芝桜を俵山に植樹致しますが、植樹にあたり植樹箇所の清掃及び草刈りを８月９日に行いました。天候が芳しくない予報が出ていた中、また朝早い中にもかかわらず多くの方々に集まって頂きました。早朝とはいえ、気温も少し高く草刈り作業も安易ではありませんでしたが、地元の方々とコミュニケーションを諮りながら作業が出来ました。色々と話をしながら地域コミニュティの大切さを改めて感じました。これから５０周年事業に向けて本格的に始動しますが色々な事を学びながら事業に参加していきたいと思います。
国際交流委員会 植中篤史
第３０回わんぱく相撲全国大会
- 日付：8月3日 場所：両国国技館
第３０回わんぱく相撲全国大会が８月３日に東京の両国国技館で行われました。長門からは４年生千々和徳成君、５年生中谷太星君、６年生上田久祥君の３名が出場しました。試合前日は尾車部屋に訪問して、尾車親方から試合で力が出せるように激励の言葉をいただきました。その後みんなでお風呂に入ってから夕飯はカレーちゃんこ鍋をご馳走になり、本場ちゃんこ鍋の量の多さにビックリしましたが、大変美味しく頂きました。食後みんなで楽しくミーティングし、尾車部屋にて宿泊させていただきました。試合当日は４年生千々和君、６年生上田君は健闘したものの惜しくも１回戦敗退となりましたが、５年生中谷君は１３２人中ベスト１６と大健闘でした。両国国技館という雰囲気の中、土俵で力を出せた子、出せなかった子がいました。そのなかで子供達たちは今回の経験をとおして、相手に立ち向かう勇気や心の成長を学ぶことができたのではないかと思いました。私自身、引率者としての大変さ相撲部屋宿泊などの貴重な体験をさせて頂きました。このようにわんぱく相撲は全国大会の一環として子供達の交流を深め、座学では学ぶことが出来ないことを経験できる素晴らしい行事ですので、これからも続けてほしいと心から思いました。
社会・青少年開発委員会 岡村健一
日韓親善交流
- 日付：8月1日～3日 場所：韓国鎮海市
８月１日～３日に韓国鎮海市にて、日韓親善交流事業が行われました。参加してくれた中学生が充実した３日間を送られるようにと、鎮海JCの方々には、歓迎や準備等大変良くしていただきました。私といたしても始めて参加させていただき、考え方、人間関係に深いものを感じることができました。最後に天候の方で飛行機が遅れる等、ありましたが、子供達に事故もトラブルなく終えられて良かったです。例会ではこの体験を中学生に発表していただきますので、どう感じたのか楽しみに聞いてみたいと思います。
国際交流委員会 副委員長 村田 竜一
「ながとサクラ街道」実行委員会立上げ
- 日付：7月25日 場所：長門中央公民館 会議室１
本年、公益社団法人長門青年会議所は創立50周年を迎えました。「ながとサクラ街道」と題し俵山地区の環境美化、桜を中心としたはなの植樹事業を行います。本年は俵山スパスタジアム周辺に芝桜を植樹する予定です。11月の植樹に向け長門市行政関係者の皆様、俵山地区の関係諸団体の皆様と実行委員会を立ち上げました。
５０周年特別実行委員会 井上 哲男
キッズトライアスロン
- 日付：7月20日 場所：さわやか海岸
７月２０日にさわやか海岸にてキッズトライアスロンが開催されました。このキッズトライアスロンは小学生対象でスイム、バイク、ランでタイムを競い合います。県内でキッズトライアスロンを開催する地域が少ないためか、当日は市外や県外から来る参加者もいました。皆、この日に合わせてコースの確認や体調を整えてきている為、真剣な眼差しで競技に挑みます。３種目終えてゴールするころには子供たちはへとへとになっていますが、それに見合うだけの充実感が得られるのではないかと思います。照り続ける太陽の中、大会の運営は大変なものでしたが子供たちの楽しんでいる姿を見ると、また来年も頑張って準備したいなと思いました。
社会青少年開発委員会 副委員長 黒瀬英樹
サマーコンファレンス
- 日付：7月19日～20日 場所：横浜
７月１９・２０日と、パシフィコ横浜等で開催されたサマーコンファレンス２０１４に松浦山口大会実行委員長と共に参加してきました。「たくましい国」日本創造フォーラムでは、安倍首相が講演で力強いメッセージを、そして鈴木会頭との対談でもこれからの日本を支えるのは地域の若い人達だと発信されました。改めて我々１人１人の頑張りが大切だという事を実感しました。また様々なブースで山口ブロックから出向されている人が頑張っている姿も見られました。その他も随所にわたり、規模は違いますが山口大会の参考となる部分もありました。やはり全てはそれぞれが自分の役割を認識し、しっかりと動いていたからだと思います。これを刺激にし、１０月の山口大会も盛り上げていきたいと思います。
直前理事長 岡本 旬史
七月例会・異業種交流会（ビジネスリンク）
- 日付：7月16日 場所：大正館
７月例会では担当例会として異業種交流会「ビジネスリンクドットコム～人の輪を広げよう～」を開催しました。この交流会は今落ち込み傾向にある長門経済を若者たちの力で盛り上げることを目的として行い、その若者たちの人脈を広げる交流の場として開催しました。また交流会の中では安藤建設㈱代表取締役 安藤様に「パーソナルコンサルティング～人と人のつながり～」をテーマに講演をいただき、社会人としての自覚や行動についてを体験談を交えてお話いただきました。講演後には名刺交換会も行われ、これから長門市を担う若者たちが率先して名刺交換をする姿が多く見られました。交流会には約６０名という多くの人がこれからの長門市にとっても有意義な会になったと思います。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
海岸清掃
- 日付：7月6日 場所：さわやか海岸
７月６日(日)に長門市で一斉に海岸清掃が行われました。長門青年会議所は仙崎にありますさわやか海岸にて清掃活動を行いました。日頃何気なく通りすぎている浜辺だったのですが、実際に掃除をしてみると思った以上にゴミがあり、中には地中に埋まった大物まで..回収できた時には大きな達成感がありました。清掃活動はわずか１時間半程度でしたが、参加人数も多く終わった頃には２トントラックが一杯になっていました。「我が町ながと」を守っていくためにも今後も積極的にこのような活動に参加して行けたらと思います。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
一般社団法人柳井青年会議所５５周年記念式典
- 日付：6月29日 場所：柳井クルーズホテル
６月２９日（日）に柳井クルーズホテルで開催された一般社団法人柳井青年会議所の５５周年記念式典に、長門青年会議所から前川理事長をはじめ１１名が出席しました。式典では、スポンサーＪＣである岩国青年会議所への感謝状と記念品の贈呈や中国地区協議会山根会長のお祝いのあいさつ等がありました。柳井青年会議所では会員の減少に悩まれた時期があったということですが、数少ない会員が団結し、必死の会員拡大の努力をされたというお話が印象的でした。会員の半数が入会後２年以内と経験の少ない厳しい状況のなかで、みごとに５５周年を迎えられました。会員のみなさんが地域のために真摯に取り組まれておられるのが伝わってきて、良い式典を経験させていただくことができました。
総務広報委員会 西原 秀卓
六月例会
- 日付：6月16日 場所：長門商工会議所会館 3階 大研修室
６月の担当例会では今年度の長門青年会議所の会員拡大に向けて「仮想体験ゲーム～会員拡大シュミレーション～」を行いました。ゲームでは三人程度のグループをつくり、グループディスカッションで勧誘の流れを構成した後で、実際の会員の勧誘を想定した実践形式でアプローチを行いました。アプローチ後には修正・再アプローチを行い、年数が浅い会員にとっては勧誘の流れを覚えるいい経験の場になったのではないかと思います。今回の例会の経験を生かして長門青年会議所メンバーには会員拡大につとめていただけたらと思います。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
ＡＳＰＡＣ
- 日付：6月6日 山形県
ゴルフ懇親会・交流会
- 日付：6月1日
国際交流会議
- 日付：6月1日
協賛ゴルフ
- 日付：6月1日
創立５０周年記念式典 懇親会
- 日付：5月31日 大谷山荘
創立５０周年記念式典
- 日付：5月31日 ルネッサながと
山口ブロック球技大会
- 日付：5月25日 場所：山口市
５月２５日第５０回山口ブロック球技大会が山口市で開催されました。前日２４日には、前夜祭が開催され、各地LＯＭの方々との話しや交流アトラクション、ゲーム等楽しい懇親会になりました。２５日当日は前日のお酒の方も心配ではありましたが、難なく試合に励む事が出来ました。内容は宇部、吉南青年会議所に負けはしましたが、楽しくいい試合ができました。またＯＢの吉津さん古谷さんにも来ていただいて大変お世話になりました。この大会キャンプテンを務めさせていただいてい本当良かったです。
野球部キャプテン 村田 竜一
五月例会
- 日付：5月16日 場所：長門商工会議所
５月例会は５０周年記念式典の打ち合わせ例会と言うことで全体会議・役割分担・式典の流れの確認などが行われました。 この例会がリハーサルでは初めてのリハーサルで、５０周年事業では指導力会員開発委員会は式典の担当ということもあり、いろいろと不安があったのですが、大体の流れを掴むことができ意味のある打ち合わせ例会となりました。 また、この例会で挙がった修正点をしっかり修正して本番では無事成功に終わるよう頑張りたいと思います。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
わんぱく相撲長門場所
- 日付：5月11日 場所：青海島共和国
５月１１日（日）青海島共和国にて第21回わんぱく相撲長門場所が開催されました。今年は女子の部が尻相撲で別開催ということで事前準備・打ち合わせ・運営と準備に手間取りましたが、前日準備・当日ともに多くの長門市相撲連盟・青海島共和国・青年会議所メンバーの方々の協力があり無事に終えることができました。午後から女子尻相撲大会・夏みかんの早食いなどのイベントがあり、家族で参加できる大会になったと思います。委員長として初めての事業で分からない点も多く戸惑いましたが、この経験を今後に活かしたい です。
社会・青少年開発委員会 委員長 植中裕二
理事会
- 日付：5月8日 場所：くいどうらく
第５回理事役員会議が５月８日に行われました。５０周年記念式典も間近になり、話し合いもいよいよ大詰めになります。連日連夜の委員会や打合せ、準備等で理事役員も疲労感も感じられますが、皆いい式典・懇親会にしようと疲労感以上に熱い思いが感じられました。ある程度形になっているモノでも、こちらの方がいいのでは？こうした方が喜ばれるのでは？と、最後まで妥協する事無く会議は進みました。５０周年記念式典・懇親会までもう数週間ですが、メンバー一同一致団結して最高の式典・懇親会、最良の「おもてなし」が出来るように頑張っていきたいと思います。
総務広報 委員会兼事務局長 鮎川真人
長門・美祢合同例会
- 日付：4月16日
４月。もう一つの合同例会が行われました。今年も昨年に引き続き、両ロムの懇親を深めることを目的として行われました。例会では緊張の中に笑いもあり、合同例会ならではのシーンも見られました。また懇親会では盛りだくさんの内容でいろいろな意味でいい関係が取り持てたのではないかと思います。また新入会員紹介ではお互いに楽しみな新しい力の紹介もありより親密になれた気がします。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
新入会員オリエンテーション
- 日付：3月25日
新入会員、セミナー未経験者を対象に新入会員オリエンテーションを行いました。 最初に会議室では新入会員セミナーを行い、JCの基本理念や組織説明、JC活動・運動についてを理解していただき個々のスキルアップにつながりました。またセミナーより事前にオープン理事会を行うことにより、よりJCの仕組みについては知ってもらうことができたと思います。 その後の居酒屋の青春では、新入会員との親睦を深めることができ有意義な会になりました。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
長門・萩合同例会
- 日付：3月12日
今年も年一度の長門・萩合同例会が行われました。 この度は萩博物館より道迫様をお迎えして「行動哲学セミナー」をテーマにお話をいただきました。 お話では維新志士長州ファイブのやると決めたことは貫き通すといった初志貫徹の熱き志を学ぶことができ、今後の活動に生かせる身になるセミナーでした。 また懇親会では長門のスポンサーJCである萩青年会議所との深い絆を再認識すると共にメンバー同士の親睦も深めることが出来ました。
指導力会員開発委員会 委員長 清水裕介
二月例会
- 日付：2月17日 場所：長門商工会議所
昨年度に引き続き大西市長をお迎えして２月例会を開催いたしました。担当例会では「環境改善検討会議～これからの長門市～」をテーマに、昨年度から実施しました市民アンケートの結果をもとに作成した「環境改善提案書」に沿って質疑応答を行いました。大西市長からいただいたお答えでは、今現在行われている政策や実際に行った活動など具体的な数字を挙げながらお話をいただき、今現在の長門市の現況について詳しく知ることができ、これからの長門市について真剣に考えることができました。また会場には長門時事新聞社と長門市ケーブルテレビをお招きして行いました。大西市長のお話を市民の皆様に聞いていただけたらと思います。この例会を通じて長門青 年会議所のメンバーだけでなく、記事や放送を見ていただいた市民の皆様にも今の長門市の状況を真摯に受けとめ、少しでも長門市を良くするために考えて戴けたらと思いました。
指導力会員開発委員会委員長 清水 裕介
ひまわり会
- 日付：2月17日 場所：日置農村環境改善センター
２月１７日（月）日置農村環境改善センターで「ひまわり会」の今年度の卒業生を送る会が行われ、前川理事長、市川専務理事と出席してきました。ミニ歌舞伎やハンドベル演奏、劇などの在校生からの出し物の発表やレクリエーションで卒業を祝われました。さまざまな出し物の内容や完成度に驚かせられ、貴重な体験させて頂きました。
（公社）長門青年会議所は長門市小・中学校特別支援学級「ひまわり会」と長年に渡り交流事業を行っていて、今年で３４年目になります。毎年秋には事業として昨年はかぼちゃキャンドルの作成、一昨年はそば打ち体験、３年前は凧揚げとさまざまイベントで子供たちと交流を図り、子供たちに沢山の思い出を作ってもえるよう、グループ行動の大切さを学べるよう努めています。また、ひまわり会との交流で自らも学び、参加し、行動することで一人ひとりが豊かなものの考え方ができるようになるよう続けられています。
この会の中で卒業生への記念品として（公社）長門青年会議所より小学生にはスポーツバッグ、中学生には腕時計が贈りました。今後も楽しいイベントを考え交流を続けていきたいです。社会青少年開発委員会委員長 植中 裕二
訪韓
- 日付：2月1日～2月2日 場所：韓国 鎮海
２月１日２日と、韓国の鎭海市を訪問してきました。８月に予定している、中学生の日韓交流事業について鎭海青年会議所のメンバーと意見交換をしましたが、お互いの考えを尊重し合える、とても充実した会議になりました。参加する生徒さんの一生の思い出になるような交流事業の実現に向けて、両国が協力し合えるよう尽力したいと思います。
国際交流委員会委員長 香川 享子
京都会議
- 日付：1月24日～1月26日 場所：京都
２０１４年１月２４日から２６日にかけて、京都会議がありました。(公社)長門青年会議所からは、前川理事長・市川聡専務・岡本直前・松浦監事・井上副理事長・植中社会青少年開発委員会委員長・山村享君・吉岡朱美君と、わたくし鮎川の計９名で参加致しました。
植中社会青少年開発委員会委員長は前日入りし、早朝より体調が優れない中参加し、任務を果たしました。午後からは、前川理事長が通常総会に参加する為に、京都国際会館へ移動されました。夕方には、みんなで再び集まり「すき焼き・モリタ屋」で夕食を取り、鮎川は翌日の仕事のため、一人山口へ、他のみんなは京都の夜を楽しまれたそうです。総務広報委員会委員長 鮎川真人
一月総会 懇親会
- 日付：1月10日 場所：大正館
２０１４年度（公社）長門青年会議所の節目にもなる第50回定時総会・懇親会が１月１０日、大正館にて開催されました。
定時総会第１部では２０１３年度の事業報告、会計報告、前年度理事長の岡本旬史君の退任あいさつ及びプレジデンシャルリースの引き継ぎが行われました。第2部からは今年度の事業計画、事業予算が可決されました。
懇親会では安倍総理大臣秘書篠原勝己様をはじめ、林芳正参議院議員ご夫人裕子様、大西市長など多くの来賓の皆様、そして谷川ＯＢ会会長をはじめとする長門青年会議所ＯＢ会の皆様、総勢約１００名で無事盛会に終えることができました。アトラクションでクジ引き大会も行い、こちらも大変盛り上がりました。
ご協力頂きました会員メンバーや関係者の皆さには深く感謝申し上げます。総務広報委員会委員長 鮎川真人
１月例会
- 日付：1月10日 場所：大正館
１月例会では時間の関係上少しドタバタしてしまい、時間も予定より１０分過ぎてしまいましたが、なんとか無事に終える事が出来ました。
総務広報委員会委員長 鮎川真人
新年参拝
- 日付：1月6日 場所：飯山八幡宮
１月６日、前川理事長をはじめとする２０１４年度の理事役員会メンバーで新年参拝を飯山八幡宮にて行いました。一人ひとりの目標と各事業の成功を誓いました。
午年でもある今年は５０周年事業などたくさんの事業があります。掛馬のようにしっかり前を見据えて力強く駆け抜けたいと思います。総務広報委員会委員長 鮎川真人
