長門JCについて




理事役員紹介

理事長 清水 裕介 (清水活法整体)
 >> 理事長所信
直前理事長 兼 監事 川上 英宏 (長門中央薬局)

 2021年度直前理事長兼監事の職を務めさせていただきます川上英宏と申します。昨年は第57代理事長として感染症対策事業、ドライブスルーINながと等さまざまな事業展開をおこなってまいりました。理事長職を全力で取り組めたのは、地域の皆様、関係者諸団体のご支援、仲間の協力によるおかげであると感じております。本年は清水理事長が掲げる「進取果敢」のスローガンの下、監事の役割に務め、初心を忘れず、青年会議所の歴史や伝統引継ぎ、また自分達がやるべき事を実施することで、昨年お世話なった恩返しが少しでもできたらと感じています。本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。

副理事長 兼 事務局長 植中 篤史 (株式会社 植中組)

 2021年度一般社団法人長門青年会議所の副理事長を務めさせていただくことになりました。JC歴12年目となる古株として、これまで培った経験を活かし、石川社会青少年・指導力開発委員長と共に青少年の育成および会員の成長に尽力し、青年会議所の活動を発信することで運動を広めていきます。また他の現役メンバーと共に長門市の地域資源の魅力を発信し、組織の担い手を育めるような事業を展開していきたいと存じます。清水理事長の掲げる「進取果敢」の下、会員同士、共に助け合うことで相乗効果をもち、地域と共鳴し「明るい豊かな社会」の実現に向け歩んでいきたいと存じます。

専務理事 久永 信也 (株式会社 CARUDAN)

 2021年度一般社団法人長門青年会議所専務理事という役職を仰せつかりました、久永信也と申します。全国的にも青年会議所会員が減少する中、もちろん長門青年会議所も例外ではありません。時代は移り変わり、その時代に柔軟に対応することが求められています。専務理事という職の幅も自分自身でもう一度見直し、現在の長門青年会議所に必要な人材として取り組むとともに、本年度のスローガンである「進取果敢」を会員全員の合言葉として事業に取り組んでまいります。1年間、よろしくお願いいたします

総務室
室長 村田 竜一 (村田商店)

 長門青年会議所は、創立57年目を迎え諸先輩方の長い歴史や活動と共に「明るい豊かな社会の実現」に向け行動され、発展してまいりました。会員一同目標に向かい地域の発展や運動など、日々活動に努めております。地域社会で貢献していくには、自分達の資質向上や組織として連帯感などが必要不可欠です。地域に周知されなくては、我々の活動は意味のないものとなります。行政と市民が連携し、まちづくりに関わるすべての為に、信頼される団体に成長しなければなりません。まず総務室が委員会として各自やるべき事への自覚を持ち委員会での連携体制を構築しつつ1月・8月総会の企画・決議を実施し有意義な時間とします。円滑な諸会議の設営・運営を遂行いたします。広報活動では長門青年会議所の事業活動を、WebやSNSツールを十分に活用し活動目的や事業内容を分かりやすく地域市民の皆様にお伝えします。そして12月褒賞事業においては、会員の意識高揚に繋がるよう努めてまいります。我々組織としても会員減少という根源的な問題を抱える中、会員拡大並びに会員育成にも向き合い各個人が危機感を持ち団結しなくては、組織消滅に向かいます。もう一度自分達で組織を見直し、環境作りに取り組み、体制のサポートや拡大をリスト化した情報を全員で共有します。活力ある組織とし、今後も継続し有益な成果につながる基盤となるよう情報発信に取り組んでまいります。最後に、長門青年会議所がこれまで以上に地域社会にとってなくてはならない団体を目指します。2020年から猛威ふるっているコロナウイルスにより生活環境が一変しました。地域経済に影響し、生活の先行きが見えない中、市民の暮らしにも疲弊感が漂っています。早い回復を祈りつつ、地域に少しでも希望や笑顔を提供できる事を心掛け、皆が一丸となり堅実な運営を通じ、強い総務室を突き進んでまいります。

  • 委員会メンバー
    副委員長 水島 遥菜 (Lounge絹)
      今井 佳代子(花水姫)
      山村 英慈 (山村別館)
      江水 秀之 (フジミツ株式会社)
      春名 優生 (株式会社チルドエクスプレス)
社会青少年・指導力委員会
委員長 石川 貴之 (株式会社 三隅自動車商会)

  長門青年会議所は近年の人口減少に伴い、メンバーも減少傾向にあります。そのような中、私たち「社会青少年・指導力開発委員会」は今後も当青年会議所の運動を継続していくためには、私たち自身がJC運動の意義・目的を理解し、能動的に行動していくことが必要不可欠だと感じています。また、当青年会議所は会員同士が、非常に和気藹々とした雰囲気の団体です。諸先輩から引き継がれてきたこの素晴らしい雰囲気を紡いでいくとともに、諸先輩方が築き上げられてこられた「創始の精神や情熱」を次の世代、また次の世代へとしっかりと繋いでいくため、当青年会議所を主体的に牽引し行動出来る責任感の高い、地域のリーダーとなる人財を育成していく必要があります。私達がリーダーとして成長することは、会社に大きな利益をもたらし雇用創出や地域にとって税収の増大に繋がり、地域に貢献することで、青年会議所が目指す「明るい豊かな社会を築き上げる」ことに繋がります。組織内においてリーダーは、明確な信念を持ち、目的に向かって主体的に動くことで、成果につなげていかなければなりません。自分の中にしっかりとした羅針盤を携え、目的に向かって信念を曲げずに周囲の人を牽引していけるリーダーにこそ、人も成果もついてくるのだと考えます。最後になりますが、私たち「社会青少年・指導力開発委員会」は、理事長のスローガンにある「進取果敢」に、自身の意思で積極的に取り組み、大きな決断力を持って、失敗を恐れずに取り組み、委員会メンバー一丸となって、一つ一つの事業に対して、全力で取り組んでまいります。

  • 委員会メンバー
    副委員長 永安 広治 (大津貨物 株式会社)
      黒瀬 英樹 (クロセ 株式会社)
      高島 彩花 (長門市役所)
      松本 徹  (株式会社 清和)
球技大会実行委員会
委員長 田中 宏之 (有限会社 きらく)

 社会情勢が目まぐるしく変わり大きな転換期を迎えるなか、青年会議所ではあらゆる事態に柔軟に対応するべく組織力の向上が求められており、各LOMでは組織改革へ向けた事業の実施や会員交流を図るといった取り組みが行われております。また、デジタルコンテンツの利用が増加し、人間関係の希薄化が懸念されている今、連帯感の活性化やリアルなコミュニケーションを図るといった取り組みが必要になるとともに、今後さらにデジタル技術が進化し、デジタル上での行動が増えていく中で、デジタルコンテンツを活用した交流や地域の活性化に繋がる新たな取り組みを模索し実施していく必要があります。まずは、組織力の向上に必要なメンバー同士の結束力と団体スポーツを通じて生まれる他者との連帯感の活性化を図るために、山口ブロック協議会の事業の1つである球技大会を開催し、会員間の繋がりを強めるとともに事業に対する活動意欲の向上へとつなげます。そして、メンバー同士の情報や意見交換をして相互理解を深めるために、直接顔を合わせたメンバー交流の場として球技大会前夜祭を開催することで、同じ志をもったメンバーと交流を深めるとともに、青年会議所ならではのスケールメリットを感じていただきます。また、デジタルコンテンツを活用した新たな地域交流の在り方や方法を見出すために、オンラインを利用したイベントを模索し実施していくことで、時代に即した組織づくりを目指すとともに、地域とのコミュニケーションを深めてまいります。2021年度は長門青年会議所がより魅力ある団体へとさらに進化し、揺るぎない団結力と絆を育むとともに、リアルなコミュニケーションの大切さを感じ、メンバー一人ひとりが積極果敢に日々のJC運動に邁進することで、これからの地域経済を担う誇りある青年へと成長いたします。